傷口が開いたので動物病院へ＆娘のHPVワクチン1回目

昨夜、テツ子の傷口の絆創膏が剝がれたので貼り直したら、新しい絆創膏の匂いを気にして舐めようとするのでひとつ大きいカラーに変更して寝た。

のが間違いだった…。

少しがっしりした作りなので、外そうともがいたらパカッと外れてしまったようで、気が済むまで傷を舐めまくった様子…。
朝気付いた時には縫合糸が取れそうになってるし、傷口は微妙に開いてるし、毛刈りした皮膚も舐め壊してて。
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これ以上触らないようにと小さいと思って試さなかった先代犬チヨちゃんの服を着せてみたら入った。最初からこれ着せればよかった…。

傷はほっといても塞がりそうな感じもしたものの、明日は病院に行けないのでやっぱり今日行っておくことに。

病院で絆創膏を剥がすと浸出液が結構出ていて、やっぱり受診して良かった。
コンべニアの効き目がまだ持続しているのでそこまでひどい炎症にはならないと思うけど、感染を抑えてなるべく綺麗に治るようにと消毒をして絆創膏で皮膚を寄せる形で二重に貼ってくれた。

どうしても剝がしてしまう子は絆創膏の四隅を皮膚に縫い付ける方法もあると言ってたけど、それは避けてあげたい。
チヨちゃんの服でガードして、カラーもして、またいじらないように気を付けよう。
どうしてもダメならきちんとした術後服を買おうと思う。

色々処置して詳しい説明もしてもらったのに、再診料のみ。
ありがたい。

剥がれた絆創膏、なんか電撃ネットワークみたいよね。

HPVワクチン1回目

午後は次女のHPVワクチン1回目の接種へ。
9価のワクチンも定期接種化されて本当に良かった。15歳までに始めれば2回の接種で済むのも本人の負担が少ない。

長女は昨年2価4価の定期接種が再開した時にこれは待ってても望みは少ないかと自費で9価を接種。
そしたらまさかの今年の春から9価も定期接種になり、おまけに9価を自費で接種した人への返金は一昨年度までに接種開始した人が対象で、昨年度は2価4価が定期接種の対象だったのに自己判断で9価の接種開始したんだから返金しませんっていう何とも意地悪なシステム。
長女は3回目だけ少し遅らせて4月に入ってすぐに公費接種したので、ほんのちょっと恩恵には預かってる。
それもこれもワクチンｶﾞｰ!!!の人が色々足止めしたせいだよなぁ…って思う。

で、次女はありがたく公費接種を受けることに。
初回なので副反応などが心配だったけど、痛かっただけで何ともなく終了。
次回は半年後。

注射頑張ったご褒美におやつ買ってあげた。
なんかこういうの懐かしいな。