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病院で爪切りなど&静かな公園

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今朝、とらじとつるちゃんが一緒に寝てた!

テツ子は私の枕の上(笑)

体重は変わらず。

今日はとらじと一緒に病院へ。

待合室では他の犬の不安な声が聞こえてきてつるちゃんもドキドキでピーピー鳴いてた。前回まではまだよく分からないまま連れて来られてたけど、今回は何となく警戒してるような感じだったな。

すぐに呼ばれて久々に先生とご対面。体重は病院で測っても10.5kg。お肉が少しついてきたということは成長も緩やかになってきているので避妊手術後にご飯の量の調整をしていきましょうとのこと。

今日の用事は爪切り、足裏カット、耳掃除、肛門腺絞り。
診察室で先生と看護師さん(トリマーさん?)がすごく丁寧に、耳に汚れだけでなく菌などの異常がないかどうか、爪切りは今後怖がらないようにおやつをあげながら、肛門腺は普通に絞るんじゃなくて先生自ら内側からしっかり絞って状態を確認してくれた。

肛門腺は私が触ってもいつもそんなに溜まってるわけじゃなさそうなのに時々臭う。特に緊張した時とか興奮した時に。先生が絞ってみるとすごくサラサラの液体が出てきたので、勝手に出やすいタイプなので臭うもののドロッと溜まることがないのですごく良いのだとか。

🐶あちこちすっきりしました

つるちゃんは来月で生後6ヶ月になるので避妊手術の予約もお願いした。
手術の方法は、腹腔鏡で卵巣のみ摘出(日帰り)、開腹手術で卵巣のみor子宮卵巣両方摘出(1~2泊)のいずれか。

チヨたみは当時のかかりつけの方針で開腹手術で卵巣のみ摘出。卵巣がなくなれば子宮は糸のように収縮するので病気のリスクはまずないと説明を受けた。が、私はチヨたみが生きている間中、ヨボヨボになってからは特に残った子宮のトラブルの不安を抱えていた。

先生にその話をしたら、論文上も卵巣のみ摘出して子宮を残した場合、子宮蓄膿症のリスクはほぼないとは言われているそうだけれど、クッシングにかかった時などに子宮に影響が出ることもあるのだとか。

私はリスクは限りなく0にしたいので子宮卵巣両方摘出を選ぶ。避妊手術をしていなかった実家の犬は子宮蓄膿症で術後に亡くなってしまったし乳腺腫瘍もたくさんあったので。両方取るとなると今度はそっちのデメリットが気になるわけだけど。

術後服は病院でも注文出来るしこちらで用意しておけば着た状態で退院出来るみたい。病院に在庫が合ってその場で買えるならお願いしようかと思ったけど発注するようなのでこちらで購入しておこうと思う。

退院は徒歩でも全然大丈夫だそうなので、病院に徒歩で行けるかどうか分からないつるちゃんは入院は確実に車で連れて行ける1月16日土曜日に予約した。
手術前の1週間以内に術前検査を受けておく必要があるため、1月7日~14日の間にお散歩がてら病院に検査に行く。病院まで自分で歩いて行く練習をたくさんしないと。

病院で気疲れしてそうなのと、平日のガラガラドッグランの良さを知ってしまっては土日のランに足を運ぶ気にもなれなかったので午後のお散歩は静かな広い公園へ。

芝生を走ったり、道なき道を探検したり、落ち葉のプールにダイブしたり、すごく楽しそうだった。

今日は知らない犬とは関わりたくない日みたいで、他の犬がこっちを見てても一生懸命気付かないフリをして通り過ぎてた。病院で吠えられたりもしたしなぁ。
今日ドッグランに行ってたら楽しめなかったと思う。

色々あった一日、楽しかったね。

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