私よ、お散歩のモヤモヤの矛先を他に向けないように

2020年11月23日

服の重さを抜いて8.42kg。

増えなかった日の翌日はやっぱり増える。

今日はまたお散歩がいまいちうまくいかず…うまくいかなくてモヤモヤする大きな原因が、つるちゃんがびっくりする要因が家の周りにたくさんありすぎることだと思う。

家出てすぐのアパートから聞こえる赤子と若いお母さんの絶叫、工事、強い風で聞こえてくる音、ゴミ収集車と灯油売りの車、公園で遊ぶ親子、後ろから人が歩いてくる、自転車が来る、人が喋ってる…こういうのは全部人間社会では当たり前にあるもので、いくら自分に関係ないとはいえ理不尽な不満や文句を漏らすのは間違ってる。
それなのに「あーまた車がきた…つるちゃんが固まった…」とか「また赤ん坊さんが泣いてらっしゃる…そしてつるちゃんが警戒してらっしゃる…」とか、そんな風に思うのはきっと私にすごく余裕がないからだと思う。

唯一普通に腹立ってもいいのは、私有地にママチャリを停めてこっちをチラチラ見ながらチラシという名のゴミを毎日のように配りまくるおばさん（玄関開けたら家の前で投函しようとしてたおばさんに驚いてつるちゃんが引き返した）くらい。
あのおばさん、どうにかならないものか。

今日もつるちゃんはつるちゃんのペースでビビりながらもお外を楽しんだりビビったり畑から飛んできた白菜の葉っぱに食いついたりビビったり公園で遊んだり、いつもと同じ。