ダブルリードの私たち

今朝は元気いっぱい。
昨日の朝のお腹の調子はもう気にしなくても大丈夫かな？

世間に向けてお利口さんな印象操作をしているつるちゃんだけど、最近はまー言う事聞かない！
赤ちゃんだ赤ちゃんだと思っていたけれど犬の成長は早いもので、人間だと小学校高学年くらいなのかなぁ。

体重計に「乗って」と言えばさっと飛び乗っておすわりしてニッコリ♪だったのに、それよりもしたいことがあるの！と言わんばかりにじゃれついたり転げまわったり。

今朝は体重計の横で「ツイテ」と指示を出したらどうにか一瞬乗ってくれた(笑)

🐶体重なんか測ってられるかー！ヒャッホーイ！！

言うこと聞かなさっぷりが、今ちょうど小学校高学年くらいだろうか(笑)
体重計の横でツイテをして辛うじて計測。
徐々にサバ読む🐶
ヒャッホーイ！の最中に💩した上で7.47kg。#つるちゃん #犬 #雑種犬 #生後4ヶ月 #犬のいる暮らし pic.twitter.com/h0LSwgStmG

— 七@つる🐶 (@tsurutsuru710) 2020年11月11日

 

午前中は私も家のことや他の生き物たちのお世話などでバタバタしているので、朝ご飯を食べた後のつるちゃんはお散歩までお昼寝の時間。

そして今日のお散歩は私も斜め掛けのリードをつけてお互いダブルリードで。
思いっきりリード食ってますが。

これすごく安心感があっていい。

いくらダブルリードでもリードを落としてしまったら意味がないので、万が一のために斜め掛けにしてあれば全然違う。

💩拾う時とか意識が💩に向いてリードを持つ手が緩んだら…とか。

あと公園をそんなに気張らずブラブラ歩きたい時にも良いし、伸縮リードの持ち手に付けておけば持ち手を落とす心配はない。

つるちゃんがまともに歩けるようになったら使い始めようと思っていたけれど、まだまだまともに歩けない今でもすごく便利に使える。
買ってよかった。

つるちゃんに選んだのは、「すず首輪製作工房のダブルリードとショルダーパーツ」

公園でちょこっと走らせるかな？という時は、念のため伸縮リードの持ち手に斜め掛けリードを通せば万が一落としてしまっても離れることはない。
がんじがらめの私たち。

まぁそんな風に色々考えながらお散歩しているので、楽しそうに遊ぶつるちゃんの写真はない。
一人でお散歩しながらはしゃぐ犬を撮るなんて高等な技術は私にはなさそうだ…。
まともな写真は家族と一緒の時だけだな。

今日のお昼散歩はたっぷり1時間。

公園以外は早足で一刻も早く帰りたがるので、ほぼ公園の滞在時間。
なので運動量は大したことないな。

もっとしっかりと歩いて運動して色々発散しないと、お母さーん！って飛びついてきて歯が引っかかり、こんな社会の窓が。

チヨたみを育てる中で私の服に穴が開くなんてことはなかった。
だけど私を育てる中で母の服に穴が開くことはあった。

幼稚園が大嫌いで毎朝教室の前で母に力一杯しがみついても無理矢理先生に引き離されるから、ある朝母のトレーナーに噛み付いたら破れて怒られた。

母「穴が空いたじゃない！」
私「縫えばいいでしょ！」

いまだに母が語り続けるこの話。

だからつるちゃんにもお母さんにしがみつきたい事情があったんだと思う。

つるちゃんの難関。夕方のお散歩。

勇気を出して家出たら、家の前の私道に宅配便の車がバックで入ってきてつるちゃんびっくり。

抱っこでお散歩出発しようと車の横を通り抜けようとしたら車の中から呼ばれてつるちゃんびっくり。

うちの荷物だったらしく、受け取る時にヨシヨシしてくれてつるちゃんびっくり。

色々あるよね(笑)
帰ろう。

夕暮れの道を歩くのは嫌。
でもまだ帰りたくないと家の前で座っていたら、お姉ちゃんが学校から帰ってきて大喜びで一緒に帰宅。

 

私たち、そろそろ信頼関係が出来てきた頃だろう。

私「うっ！苦しい！お母さんが死んでしまった！(バタッ」

全然助けに来てくれないし子供がゲラゲラ笑ってるから目を開けたら、つるちゃんも倒れてた。

犬って大好きな人の真似するんだって。

お母さんもつるちゃんが大好き。

猫達にも好きになってもらえるように猫についてもうちょっと学ぶといいよ。
距離感とかね、つるちゃん。