避妊手術後3日目・回復傾向

ふやかしフードやら重湯やらを食べているからか、大した量は食べてないけど歯はしっかり汚れる。口の中くらいはすっきりさせてあげたいので磨いたら、歯磨き後のデンタルバイオは普通に舐めていたので🐶おいしいものなら食べたいって感じなのかな。

大して食べてないのに結構汚れてた。
夜はドッグフードは食べず。
デンタルバイオは舐めるから美味しいものなら食べたいんだな。#つるちゃん #犬 #雑種犬 #生後6ヶ月 #犬のいる暮らし pic.twitter.com/3yCse6k1Jh

— 七@つる🐶 (@tsurutsuru710) January 17, 2021

今朝も体重測定はなしのつもりだったけど、ウロウロ歩いてたので体重計に乗ってもらった。
10.9kg。術前の体重が11.2kgだから、食べてない分ちょっと減った。

朝はふやかしフードを寝たままお皿からボチボチ食べてプイッ！
その後はどんなに勧めても食べなかったので、昨日と同様投薬後の水分は煮汁で薄めた重湯で。

薬は抗生剤のみ。鎮痛剤はあと1錠あるので、様子を見て必要そうなら使うつもりで取っておく。

ふやかしフードを少し食べたとはいえ重湯ばかりで栄養も水分も全然足りてなさそうなので流動食もどうぞどうぞ。最初匂いを嗅いで自分で飲む気は起きなかったようなのでたみちゃんやとらじのようにお食事サービス。大きい顔へのお食事サービスの楽なこと！

顔が大きいとお食事サービスがえらい楽だと知った朝。
これで一応朝の栄養は摂れたことにしておこう。#つるちゃん #犬 #雑種犬 #生後6ヶ月 #犬のいる暮らし pic.twitter.com/cJGKmAMRDI

— 七@つる🐶 (@tsurutsuru710) January 18, 2021

ボンヤリしたりゴロゴロ寝ていることが多いものの、私が見ていないところでは猫を追いかけたりぬいぐるみを齧ってみたりしていることには気付いている。

今朝はオシッコもしないし、💩も退院してから一度もしていないのでお昼前にお散歩へ。
外に出ると普段よりも大きな工事の音が鳴り響いていたものの、つるちゃんはいつもより足取りが軽く楽しそう。

いつもより工事の音が激しいのに普通に歩くしモリモリ食べる。
朝の薬が効いてきたかな。
この調子で一段一段良くなっていくといいな。
初💩出た！#つるちゃん #犬 #雑種犬 #生後6ヶ月 #犬のいる暮らし pic.twitter.com/9x65Trn1RT

— 七@つる🐶 (@tsurutsuru710) January 18, 2021

おやつもよく食べる。普段はドライフードをおやつ・ご褒美代わりにしているけれど、特別な時は一応総合栄養食の子犬用のトリーツを1日最大5本までと決めて使ってる。

初💩も出たし、少し躊躇していたものの踏ん張っても痛がることもなかったのでホッとした。

お散歩する姿を見ていてふとハーネスが小さくなっていることに気付いた。
高かったんだけどなぁ…。XSからSサイズにサイズアップすることに。
今のは濃いピンクなので、次はつるちゃんによく似合いそうな真っ赤にする。

お散歩から帰ってお昼も自分でしっかり食べて、やっぱりちょっと疲れるみたいでおねんね。

午後もう一度ご飯。
食後に「ううーん…」と言いながら伏せるのがちょっと気になる。

つるちゃんは耳の後ろの毛がすごく細い。細くて柔らかくて毛量が多いので、放っておいたらすぐに毛玉が出来そう。ブラッシングは嫌がらずにさせてくれるのでズボラな私もこまめに頑張ろう。

https://twitter.com/tsurutsuru710/status/1351056097780629508?s=20

最近静電気がすごいので、チヨたみの美容師さんが使っているというペットクールのシルク＆コラーゲンを注文した。とらじにも使おう。

夜散歩では💩は出なかった。明日はまた早めの時間にお昼の散歩に行った方がいいかな。

夜は💩出なかった#つるちゃん #犬 #雑種犬 #生後6ヶ月 #犬のいる暮らし pic.twitter.com/tO5SfS4hAv

— 七@つる🐶 (@tsurutsuru710) January 18, 2021

今日は朝はちょっと食欲がなくて心配だったけど、一度元気が出てからは一日を通してすごく落ち着いて過ごせた。

夜のお薬（抗生剤）は夜散歩後のご飯に乗せてボリボリ。

早めの退院は確かに色々と不安なこともあったので、どうしよう💦どうしたらいいですか！？となる飼い主さんには勧められないというのは頷ける。
1～2泊のはずのところ当日退院になったことで、家でじっとしていられなくて回復が遅くなったらどうしようかと心配していたけれど、つるちゃんは自主的にじっとしていたし、24時間私が凝視していることでちょっとした変化にも対応出来た。
入院の影響で情緒不安定になる事もなく、落ち着いた環境で食べたい時に食べたいものを食べたい方法で食べてつるちゃんのペースで回復を目指せたのはすごく良かったと思う。

自分で言うのも何だけど、世界一優秀な獣医さんにも私以外の家族にも分からない、私しか気付かない些細だけどつるちゃんにとってはすごく重大な不安や変化ってあると思う。
子供が小さい頃、小児アレルギー科の先生が言ってた「主治医はお母さん」ってこういうことなんだろうな。

しかし私的にはこういう非常時はやっぱり主治医は先生なので「主治医（の指示に従う管理責任者）はお母さん」だけど。
無責任に帰すのではなく帰って良いときちんと判断して私に任せてくれる先生だから私も任されたのだ。

明日もトラブルなく回復するといいな。

つるちゃんの避妊手術の記録→犬の避妊手術の費用と流れ、退院後の過ごし方など【けだま生活】